しらすのブログ

しらすのひとりごと

【障害児教育】なんで始めた

前の記事で、「全く関係ない学科(国際関係)に通ってる」という話をしましたが、

そもそもなんで障害児教育に携わるようになったか、という話をしようと思います。

 

高校時代は、ご存知の方はご存知の通りですが、超ファンキーな感じで過ごしていました。

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我ながらあまり友達になりたくない見かけですね。

 

漫研(漫画と友達が好きだった)と地学部(夜中に寝袋でゲームがやりたかった)と美術部という三足のわらじを履き楽しく過ごしていました。

 

まぁ、高校時代に関しては、また別に書きますが…

そんな私ですが、大学受験は「口八丁」という己の個性を遺憾なくAO入試で発揮し

(実際は「どうッしてもッ!!!行きたいんですけどッッ!!!問題ができなくて!!!」というプライド全捨ての泣き落としが効いたのではないかと睨んでいます)

国際関係学科に入学しました。

 

その時、一次試験で出したのは、

「アフリカの子供達を貧困から救うために、漫画で識字率をあげよう!」という小論文でした。

 

それがつまりの私の大学受験の志望動機になります。

もし大学に落ちたら、英語をやり込んでからアフリカに実際に行こうとも考えていました。

(母に泣かれた覚えがある)

でも、私のやりたいことってアフリカに行かなくては出来ないことなのかな?と考え始めました。(AOで決まったのでアホほど時間がありました)

 

小学生のときに一年生で40キロ+色黒+嫌なタイプの天パ(チリ毛)というビジュアル圧倒的底辺生活から抜け出したときのことを思い出し

(これもまたそのうち書きます)

「いや、わたしがしたいことって究極人を幸せにしたいってことだよな」

ということに気がつきました。

 

国内にもたくさん人の助けを必要とする人たちはいます。

 

そこで、1番身近にあった「障害児支援サークル」に目をつけたのが始まりでした。

 

結果、ものすごく楽しくて、次へ次へと手が伸びたのがきっかけです。

 

そんな感じで、今の生活が始まりました。